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不機嫌なジーン 外来生物指定
2005年03月11日
早く帰れた日は時々見ているのですが、
まあ、ドラマの内容は置いといて、それ以外の部分で
興味を引かれることがあります。
それはそうと・・・主人公はある大学で生物学を専攻する
院生なのですが、嫌な上司から命じられたお仕事は。。。
「琵琶湖における外来生物が在来生物に影響を
与えていなことを証明しろ」
でした。ちょっと笑いそうになりましたが、その直後
月9ドラマでも取り扱うほど認知度の高い話題になっている
のだなと感じてしまいました。
主人公がこの依頼を断ったのはどうでも良いとして、
外来生物法・・・実は熱帯魚とかも笑っては
いられないなんてことになるのではないかと、ちょっと
怖くなりました。
沖縄で繁殖しているグッピーが取り上げられ、指定されてしまった
ことをシミュレーションすると・・・
ひぃ~~~
2006年3月 グッピー・カワスズメ(テラピア)・マダラロリカリアが
メダカ、ターイユ、アオバラヨシノボリの生活圏を奪って
いるとして外来生物の第二次指定を受ける。
2006年3月 これに対し、熱帯魚業界大反発。
しかし、後の祭りに終わる。
2006年5月 沖縄にてグッピーを取り除くから指定から外せという運動
始まるが、間が悪く日本の各地で発見報告がなされる。
2006年5月 グッピーの爆発的な繁殖力がメディアで報道され、世論は
例外を認めないという方向に傾く。
2006年6月 第二次指定施行。熱帯魚店から一斉にこれらの魚が消える
2006年7月 水族館がグッピーの飼育・繁殖権を求めて環境省へ。
一部の水族館に繁殖・輸入が認められる。
2006年12月 施行といっても取り締まる力もなく、平然と裏ネット上では
グッピーが売買されるようになる。
しかし、価格は施行前の10倍以上に。
2007年1月 施行前よりも河川などのグッピーの数が爆発的に増えている
との報告がなされる。繁殖させることのできないグッピーを
密放流したのではないかと推測
2007年9月 外来生物法違反による初の逮捕者が。
ネットからの売買を抑えられる。
2008年12月 記録上、一般の家庭での最後のグッピーが息絶える。
・
・
・
これはフィクションです。私にはこうならないことを祈ることしか
できません。
しかし、侵入生物データベースを見ていると意外とメジャーな
熱帯魚がいるんですよね。。。

沖縄の天然個体は絶滅した「リュウキュウアユ」
美ら海水族館にて撮影。
投稿者 ketumedo : 2005年03月11日 00:11
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» 不機嫌なジーン 外来生物指定 from みどりうか
気になったので掲載。
始めは見ていたけれどそのうち面倒になってみなくなった不機嫌なジーン、内容的にはおらの耳に優しい科学生物ちっくな感じでいいんだすが、どうも... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年03月16日 23:09
コメント
おーしゃんぶるーからお邪魔してます、りうかです。
気になったので別サイトからのトラックバックも発信させてもらいましたm(。。)m
グッピー規制法案、絶対起こらないとは言いきれないのが怖いっすね(=ω=A;
バス問題はある種アクアリストとは無関係ではない話なんだけど…
まぁ少なくとも現状のままいけば、水産資源が枯渇することだけは確実よね、いろんな要因で卵も稚魚も育たないのだから。
投稿者 りうか : 2005年03月16日 23:14
りうかさん、こんばんはです。
コメント気づかず、すみません。
りうかさんの記事を読んでいて、一番怖かったのは
やはり「青森でも~」のクダリでしょうか・・・
初めて知りました。
いろんな要因を多くの人に知ってもらう活動も
「もっとPUSHを」という気もします
(私なんぞが言えた口ではありませんが^^;)
とりあえず、私程度でもできる問題定義からはじめて
良く調べた後、自分の意見を固めたいと思います。
なにはともかく、りうかさんの言うとおり、
「一番の被害者は誰か」ってこともよく考えておかないと
ですね。
投稿者 メド : 2005年03月17日 00:10
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