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対テロリストの軍用イルカ
2005年09月27日
仕事の休み時間、ニュースでも読んで一息付くかと
思ってニュースを見てみれば・・・
ちょっと信じられない話が飛び込んできました。
「アメリカにて毒針を装備した軍用のイルカがハリケーンのため
逃げ出したかもしれない、そしてダイバーやウィンドサーファー
を襲うかもしれない」
なんじゃこりゃ?
はて?と思って米ヤフーのニュースをチェック。
で、見つかったのが下記の記事。
Dolphin assassins menace Gulf of Mexico
どうやら毒針イルカの存在は本当らしいが、逃げ出したかどうかは
不明(ホラ・憶測かもしれない)のようです。
そもそもこの毒針イルカが表面化したのはハリケーンのために水族館から
流されてしまったイルカの救助活動のためだとか。
機雷除去のためにアシカやイルカを「利用」するお話はありましたが
上記の事実は動物保護団体も知らない事実だったらしい。
逃げ出したかどうかなんてことは置いといて、対テロリスト用にイルカが
利用されているという事実。イルカたちは馬具のように体に麻酔銃を
くくりつけ、仲間の信号を発しない「敵」に対し打つ。
確かに水の中では人間よりも遥かにイルカのほうが優れた働きとなる
かもしれません。でも、テロリストとイルカに何の関係があるのでしょう。
切ないとしか言いようがありません。。。
このことに対し、最も嫌悪を抱くのは「アメリカ」であること。
ベトナムで枯葉剤を使用し、生態系にダメージを与えたことが
1972年の国連人間環境会議にて主題となるはず。
しかし、アメリカはことを避けるため、捕鯨問題を訴える。
思惑通り捕鯨問題が主題となり、そして捕鯨禁止への流れへと
一気に傾く。
しかし、裏ではイルカを軍用に「色々と利用」している・・・
※イルカはクジラに分類されます。
イルカショーなども「利用」しているの範囲に入るかもしれませんが、
人間の勝手な理由で殺されるかもしれないことを強制されるという
のは酷い話(比較するのはおかしいか)。
麻酔銃を装備したイルカたちはどんなことを思って訓練され、
そして本当に出動することがあったら・・・
何を思ってトリガーを引く?
餌を貰うため、生きる為に引くでしょうね。
イルカは人間の友達? クジラは神?
いやいや、ただの生物でしょう。
かなり感情的なお話でお恥ずかしいですし、別問題を引き合いに
出すという卑怯な文章で情けないですが・・・
過去の経緯を抜きにして、とにかく切ないなと。
いつもどおりまとまらないので、また追記してゆきます。
●9月29日追記
まず、訂正というかなんというか・・・
この記事が「想定」で書かれているかもしれないことを明確に追記
しておきます。
このニュース、海外でも熱く語られているようで、とある掲示板での
お話を読んでいると私が文中「事実」という言葉を使うのは早かった
という気持ちになりました。
■現時点での事実かな?と思われること
水族館から逃げたイルカが捕獲されたのち、海軍の人が入念にチェックし、
水族館への返還が遅れたようだということ。
上記の入念なチェックがどうして行われたのか、また攻撃用のイルカが
いるのかという問いに対し、海軍はノーコメント対応しているということ。
アメリカの海軍では1973年までイルカを「攻撃」のために使用することを
考え、そして準備していたこと。
■ニュースの出所と発表者
この話の発端というか、ニュースの元ネタになったのは「Leo Sheridan」
という人が「軍用イルカが逃げ出したに違いない」、「関係者から聞いた」
ということをObserver紙に話したこと。
この「Leo Sheridan」なる人はニュースの中で「専門家」とされている人です。
1998年に地中海で起こった十数匹のイルカ奇怪死、イルカの首の部分に
ぽっかりと穴が開いて死んでいた事件の際、誰も明確な原因を打ち出せない
なか、「不明・逃亡した軍用イルカを首に巻いた爆薬で殺した」という想定
を打ち出した人。
実際のところ原因は分かっていないようであること、そして「Leo Sheridan」
という人がイルカ以外にも色々と確度の低い発表をしていることなどから
海外での反応は「ガセ?」という感じみたいです。
参照:SLASHDOT
■で・・・
感情的な文章を書いてしまいましたが、まあ、真実であれば悲しい話、
ガセであっても・・・悲しい話かなと。
でも、攻撃や人の身代わり見たいな利用のされ方をしているなんてことが
どこかであるかもしれません。そんな意味ではウソだったとしても考えさせ
られる記事かな~と思いました。
■関連記事
・軍用イルカが行方不明(Rauru Blog)
→冷静な見解、見習いたいです。
・イルカが毒矢を放つ!?(ダメ男なディレクターの妄想日記)
・絶句した今日のNEWS(yuka's blog)
・軍用イルカ(お気楽日記)
■関連サイト
U.S. Navy Marine Mammal Program
■過去のイルカ記事
・イルカ漁のお話があったので
投稿者 ketumedo : 2005年09月27日 22:14
コメント
この話ね、(自称)一般の人はショックかも知れないけれど、ちょっちこっち側(何ていうかこうムーとかX51.ORGとかそっちな方面)では昔から知られていた話です。
この記事にあるようなやさしい利用法以外にも、イルカ爆弾とかイルカを改造(インプラント)して云々とかそういう攻撃方面にも研究されていたのは事実です。実は有名。
アメリカはいろんなことやってるんすよ、明らかにしていないだけで、いろんな実験とか開発とかね。
でね、なんでこういう話が日本の一般に出てこないかと言うと、日本人の多くは自分で考えないからなんです。
一般の人は「そんなバカな事あるわけない」と根拠の無い自信でスルーし、敏感に(あるいは過剰に)反応する向きのあるそういうオカルトとか伝説とか超科学とかそういう方面の人が拾って報道すると。
でも一般の人はそれをまた確かめのせずに「またホラ吹いてる」ぐらいでスルーし、それでそういう側の人の少なからずが凝り固まって盲信していく悪循環があるんす少なからず。
ある意味「魚が増えたから狭くて可哀想、川に帰してあげれば魚も幸せ」とか思ってる自称アクアリストと同じ、知らないことを知ってると思い込んで決め込んだ結果です。
まぁホントはまだまだまだまだ長々書いていたけれど、書いた後におらのイルカシリーズのネタバレになると思って結局消すおいら…書く前に気づく能力が欲しいです(=ω=;
投稿者 りうか : 2005年09月28日 00:58
りうかさん、コメントありがとうございます^^
あれから色々調べてゆくうちにニュースで書いてあることが確実なことではないということがわかりました。
良かったというか、あの記事は一体なんだったんだ?という気持ちになりましたが、実際のところは本当かガセかわからないわけですから、どちらの可能性も捨てられないです。
上の記事にも追記したのですが、確度の低い話であったとしても、色々考えさせられることが多かったのも確かで、やっぱりイルカなどの動物の人間の身代わりというか、都合良く利用するなんてことは「あっちゃいかんな」と思います。
この話が本当かどうか私にはちょっと確かめられそうもないのですが、確認をがんばっている日本のサイトとかあったらぜひお邪魔してみたいです。
思い込まず、本当かガセか明確に判断するのでもなく、常に「あるかもしれない」ということを念頭に置いてアンテナ張ることにします^^
>おらのイルカシリーズのネタバレ
ネタバレは反対です(笑)
楽しみにしてるんですから^^
投稿者 メド : 2005年09月29日 22:45
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