« 鴨川シーワールド | 減色図鑑トップ | イルカ = ドルフィン? »

CO2削減に向けたキヤノンの試み

2006年01月04日

キヤノンがCO2削減のために行っている研究のニュース
キヤノン、人工流氷でCO2削減 藻類増殖、魚の餌に オホーツクで実験へ(北海道新聞)

人工流氷となる物質を使って藻類を繁殖、CO2の消費を活性化させるという研究を行っているとか。

温暖化問題としてCO2がどれだけ影響を及ぼしているのか私にはわからないのですが、全く影響していないとは考え辛いのでこういう研究は単純に面白いなと感じます。

藻類がCO2を消費することに関しては、ちょっと違いますが生物ポンプについて紹介しました。そこでも疑問となっていたのが「死んだときに再度CO2が放出される(大雑把ですが・・・)」ということ。
ニュースの中では「動物プランクトンが食べ、さらに魚などが食べることで放出はない」と書かれています。ちょっとここらへん、勉強不足でして本当にそうなのかご存知の方がいましたら教えてほしいです。どうも今の考えでは最後の魚や哺乳類が死ぬ時点でまた戻るのではないかと思っているわけです。

また、このニュースの中では書いてありませんが、この人工流氷を作る際に放出されるCO2とこの物質が分解されるさいに放出されるCO2はどれくらいなんでしょうか。
それと、特定の藻類が増えることで北海の生物バランスは変わらないのでしょうか。

いろいろごちゃごちゃ書いてしまいましたが、純粋に興味があります。
この試み、どうなるんでしょうね。
以後のニュースに期待。。。

キヤノンには頑張ってもらいたいです。



投稿者 ketumedo : 2006年01月04日 23:39

コメント

あけましておめでとうございます(かなり遅いですが…(^^;)

こういう研究されていたのですね。
しかも、北海道でやるとは、知らなかったです(^^;
Co2が何処に行くのか?というのは、私も興味深いところです。
作るにはエネルギーを使うでしょうし、それらも考えてトータルでどうなんでしょう?というメドさんの疑問は私も感じました。
とはいっても、その辺りの詳しい知識はないので何ともいえませんが、それでもうまく減らせるものなら、すごいことですよね。

昨年は、サイトのことなどでも、本当にお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

投稿者 猫丸 : 2006年01月05日 00:06

これって思いっきり単純に言っちゃうと
生き物が増えれば増えただけ二酸化炭素がプールされるよって話なのでは。
いや科学弱いからよくわからないんですけどなんだか心配・・・。

投稿者 HN未定 : 2006年01月05日 19:10

>猫丸さん
あけましておめでとうございます^^
私挨拶に行ったと思っていたら年末のでしたごめんなさい。

北海道のどこらへんでやるんでしょうね。私も親父の実家が北海道の上の方なのでちょっと興味津々です。実家に行ったら運良くみれるかも^^

CO2の問題はいろんな企業が取り組んでいますが、実際に効果がありそうな活動かどうか良く分からないです。それはその効果について一部しか説明していないというのが大きいのでしょうね。でもそういう点をニュースから考えてみるのも結構面白いかも。

>昨年は、サイトのことなどでも、本当にお世話になりました。
>今年もよろしくお願いします。
私こそ去年は本当にお世話になりました。
今年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

>HN未定さん
>生き物が増えれば増えただけ二酸化炭素がプールされるよって話なのでは。
生き物が増えた分、CO2が貯蓄されるというのは正しいと思います。結局のところ、それが一時的なものなのか、それとも何もしなくても継続するのかで意味が違ってくると思います。

増えた分を維持するために継続的に人工流氷を使うのであってはいつか人工流氷を作る際に放出されるCO2の量が生き物が増えて吸収したCO2の量を上回ってしまう。そうなってしまうと意味がないということになってしまいます。

さらにそうなって止めた場合、生き物が減少し貯蓄したCO2が放出、人工流氷を作った際のCO2が純粋に増加・・・こうなると最悪かもしれません。

結局のところ、物質は変化しても無くなる訳ではないので、こういうCO2の削減問題って難しいんでしょうね。ガソリン使わないって訳にもいかないですし。

投稿者 メド : 2006年01月06日 02:24

はじめましてナズナです。面白い試みですね。確かに炭素は生き物が増えて分解されればまた大気に戻ってしまいます。でも、すべての生き物が完全に分解されるにはかなり時間がかかりますし、あまり生物のいない所に複雑な生態系が作れればその生き物たちが生きている間はかなりの炭素を蓄積できるものと思います。森林など長い間炭素を蓄積できるものが二酸化炭素の削減には有効だと思いますが、日本など地価が高く国土が狭い国では大きな森林を維持することも難しく、海に多くのスペースが残されているのでそこに目をつけるのは面白いのではないでしょうか??

投稿者 ナズナ : 2006年01月08日 10:01

ナズナさん、はじめまして^^
ナズナさんのお話を読んでいて「なるほど!」と思うことが。人間の活動により数を減らしてしまった生き物たちの数を戻して行き、それが固定化されたらかなりの効果があるのかもしれません。それが広い海で実現できたとしたらもの凄い効果を生み出すことができるかも。
また、新しい生態系が生まれるかもしれないというのも面白い考えですね。(気がつきませんでした^^;)

CO2の問題に対する研究で大きく分けると「CO2の排出自体を削減しようとする研究」と「増えてしまったCO2を取り除く研究」にわかれるのかなと思うのですが、後者で「凄い発見」という信じることができるニュースはなかなか無いように思います。

CANONのこの研究、結果を出すことができたら凄い発見かもしれないですね^^今後に期待です(CANON大好きっ子なので(汗))。

投稿者 メド : 2006年01月08日 23:18

おひさひさ、年末年始風邪ひきまくっていた人です(=ω=A;

これってある意味、水草に硝酸塩を吸収させる話に似てるだすよ。
たいていアクアリウムではアンモニアを生物ろ過で分解して、たまった硝酸塩を水換えなりで取り出すもん何だすが、おらとか一部の人は水草や浮草などに吸い込ませて消費させているだ。硝酸塩は肥料だすからね。
ただこれは、水草なりを間引く前提でやればこそ効果がある。
繁茂しすぎて枯れて腐ってしまえば硝酸塩は元に戻ると。
だからちゃんと維持出来ている人は、間引きなどがちゃんとできているものなのよね。
それの炭素版かと。

あと日本での林業がけして楽ではないことは賛成しますが、結局は治水的にも漁業的にも山が健全であってこそのモノです。
そう言う意味では新しい取り組みでもないのですが、日本の山林を管理し保全することでCO2的にも他の産業的にも良い効果はあると思いますぞい。
また今日本に入ってきている熱帯原産の木材なんかは、現地の環境破壊を引き起こしていますからね。
そういう方向で言えば、原産国に対する教育や仕事の与え方という取り組みも必要なのかも知れません。

まぁなんにしても、みんなでこういうことを考えるのは良いことです。

投稿者 りうか : 2006年01月10日 01:55

>りうかさん
おひさひさです^^
年末年始大変だったみたいですね、何か書こうかと思いましたが大変そうなので止めておきました(汗)
しかし、そんな状況でも記事アップのペースがあまり落ちないのが凄いです^^;

水槽との比較はかなり分かりやすいですね(水槽ある人にとってかな)。結局存在するものは取り除き、元の場所に戻さないことで除去できるというのが、水槽を維持している方にとってイメージを沸きやすいかと。海水魚水槽の維持なんかでもそういう除去装置みたいなものがありますしね。
しかし、これを地球で、ということになると・・・地中に埋めるか宇宙に打ち出すかのどちらかになってしまうんですかね。。。どちらもむずかしそぅ。(正確には宇宙に出すしかない!?)

森林の伐採等で生物が貯蓄しているCO2が放出されているというのは、やっぱりあるんでしょうね。CO2がどれだけ温暖化に影響しているかは前述どおりわからないのですが、もし影響していたとして「あったかくなる」→「海水温が上がる」→「海水に貯蓄していたCO2が溶け出す」という悪循環があるのかもしれません。
そこでりうかさんのお話、悪循環をストップさせる・・・これもまた難しそうですが、「国内レベルのCO2排出量云々よりもこっちの方が重要」なんてこともあるのかもしれませんね。

いやはやしかし、私の脳みそではどうしたら良いかなんて思い当たりません(汗)

>まぁなんにしても、みんなでこういうことを考えるのは良いことです。
本当に。私のしょーもない記事に皆さんお付き合い頂き光栄です^^ 新しい考え方とか色々知ることができて嬉しいです、ありがとうございます。

投稿者 メド : 2006年01月11日 23:33

スパムが多いのでバージョンアップするまでコメントを承認制にします。
WARNING! COMMENT SPAM
I will report on your spam site to Google.