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簡単に魚類などの水銀濃度を測る装置を開発

2006年03月14日

アメリカで魚類などに含まれる水銀の濃度を一分未満のテストで測ることができる装置の開発に成功したとのニュース。

New Test Could Reveal Mercury Levels in Fish(ABCニュース)

以前の記事でも魚類に含まれる水銀について書きましたが、その記事では高濃度の水銀が含まれると予想される魚の許容摂取量についてグラムを目安としていました。

しかし、このテストを行うことで簡単にスーパーなどで水銀量を表記できるようになり、許容摂取量が魚自体のグラムではなく実際の水銀量で表記できるようになるということに。

でもこれって・・・ちょっと恐くないですか?

ニュースの中でも、余計な心配を消費者に対して与える結果となるのでは?という危惧を。メチル水銀自体は自然からも出る物質が分解されてできるのでメチル水銀量が’0’になることはないのですが・・・ちょっとでもあると何だか・・・ですよね。

神経質な人にとっては悩みの種が増えるだけかもしれません。

また、スーパーなどで表記するとしても、すし屋など加工して販売している店舗にとって表記は大変な作業になるかもしれません。焼肉屋なんかにいくと個体番号を表記していますが、あんな感じで一匹一匹書くわけにも行かないですしね。

とまあ、否定的な意見ばかりでもなんなんで、良いのは何といっても簡単にテストできるという点。個人的に調べたい人とか、大手の業者が内部的にとか、使い方はいくらでもあると思います。また、こういうテストがあるという事実がわかることで海洋汚染に関心を示す人がでてくるかもしれません。

いやしかし、海洋汚染を防ぐというよりも一部の消費者をターゲットとしたかのようなこういう開発ってアメリカチックで、なんとも面白い国です。(断っておきますが、別に馬鹿にしているのではないですよ)



投稿者 ketumedo : 2006年03月14日 01:50

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