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写真を撮るマナー? 魚を飼う際の責任?

2006年09月16日

先週と今週の金曜日は代休などで休みを貰いました。
で、先週の金曜日はまたまた葛西臨海水族園へ。
フラミンゴシクリッド
■フラミンゴシクリッド

写真の紹介の前に残念なことを二つほど。
 先週の金曜日に葛西に行ったのですが、私と間違えられたくないカメラマンが居たのでちょっと書いておきます。その方は前にも見かけたことがある方だったのですが、今日も同じ水槽の前のど真ん中に数十分居座って園児達が来ても全く譲らず。
 その日は敬老の日が近いこともあって車椅子に乗ったおじいちゃん・おばあちゃんも沢山来ていたのですが、その人たちにも全く場所を譲らず、そのカメラマンの周りを囲むように皆さん見ている状態でした。
 素人なのか園のカメラマンなのか知りませんが、あまりにも酷いと思い注意しようかとも思いましたが結局色々考えて止めました。子供や若者ってわけではないのですから、自分で気づいて欲しいです。

それから写真をアップしたフラミンゴシクリッド。
りうかさんのブログで紹介されている記事(琵琶湖で「フラミンゴシクリッド」が捕獲される)ですが、まあメディアに取り上げられやすくなったというのもあると思いますけど・・・なかなか減らないですね。

同列におく問題ではありませんが、本人達が少し気をつけたり、自覚したり、考えたりすることで減ってゆくことを願うしかありません。何かをするには守るべきこと、気をつけるべきことがあることを私も意識してゆきたいと思います。

では、長々と書いてしまいましたが
気持ちを切り替えて葛西の写真でも。

 
ツマグロ
●ツマグロ
珍しくサメ写真。

シモフリタナバタウオ
●シモフリタナバタウオ
前にもギャラリーの方にアップしたシモフリタナバタウオですが、撮影した日に時々前に出てくることがあることを知りました。場所は左側の隙間から突然少しの間だけ顔を現すという感じです。
空いているところを狙ってちょこちょこと左隅をチェック、一発勝負状態でしたがなかなか綺麗に撮ることができました。

ここからはシマキンチャクフグのオンステージ(笑)

シマキンチャクフグ
■シマキンチャクフグ
凄く似た魚でノコギリハギがいますが一目で見分けるのは第二背鰭の形。
ちょこっとだけ付いているのがシマキンチャクフグです。

シマキンチャクフグ2

シマキンチャクフグ3

メガネゴンベ
■メガネゴンベ
最後はおまけのメガネゴンベ。
2匹で何となくほのぼの。

って、書いているうちに家を出る時間になってしまったので中断します(汗)

■追記
でもって、外来魚の話に戻して追記しちゃいますが。。。
繁殖し、定着しつつある外来魚をどうするのか?という対策についてネット上で話にあがる対策は
1.完全駆除
2.拡大防止
3.完全駆除は無理だが一部の地域にてモデリングとしての駆除を行う
というような感じで分かれているようです。

限られたコスト・人・時間を考えると完全駆除は難しく、色々な地域で独立して活動している方たちも「何か良い方法があれば・・・」と考えているのではないでしょうか。そんな中琵琶湖等で行われている試験的な試みが今後の駆除活動に大きな意味を持ってくるのではないかと思います。
でもこれはバス類に限った話。特定の魚を駆除するにはその生態を研究しつくし、その魚に適した駆除の方法を検討しているのですから、ペット類の魚が仮に繁殖し、定着してしまった場合莫大なお金・人・時間を費やして対策を練り直す必要があるのです。

そんな中、外来生物法の施行以降もしかしたら増えるかもしれないと思われたバス類以外の釣り対象魚の密放流に関するニュースはなく、出てくるのはペット系の魚ばかり。。。このままではいつか魚を飼っている人たちが後ろ指指される時が来るのかもしれないと思ってしまいます。

生き物が近くにいるという素晴らしさ、その生き物に強いていること、自分が守るべきことについてもう一度考えてみませんか?

■参考
先日おーしゃんぶるーにご登録頂いた買取専門店です。
関西方面の方で飼いきれなくなって困っている方は一度相談してみてください。
買い取り専門店 キングコング

■参考記事
葛西臨海水族園

■葛西臨海水族園に関連する他の記事を読む
イワナか、ヤマメか、ニジマスか?
葛西臨海水族館 撮影会
アミメハギを撮りまくれ! 葛西臨海水族園



投稿者 ketumedo : 2006年09月16日 17:31

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コメント

マナーの問題ですよね。自己責任というか・・・
最近、いろいろな分野での「自由」「責任」という言葉が 意味とり間違えられているんだなぁ~ と 感じる事柄が 多いです。
心・誠意のある 行動・・・大人が出来なきゃ、子供も出来ませんよねぇ。。。


(^o^)ノ ハイッ!

写真、美しいですね。 サメも カッコイイ♪
 
フグの目の色って、緑を 中心に どうしてこんなに綺麗なんだろう~と、最近 大変興味があります。
なので、今回の5枚目なんて、私的には 最高に嬉しいです。

投稿者 puku : 2006年09月16日 19:22

pukuさんおはようございます。

>マナーの問題ですよね。自己責任というか・・・
>最近、いろいろな分野での「自由」「責任」という言葉が 意味とり間違えられているんだなぁ~ と
>感じる事柄が 多いです。
>心・誠意のある 行動・・・大人が出来なきゃ、子供も出来ませんよねぇ。。。

全くです。
ただ法律で決まっているようなことなら良いですが、そうでないことは気がつかないうちに誰かにいやな思いをさせたりということもあると思います。
気がつかない人たちが気がつくための情報を置いておくのも同じ趣味等を楽しむ人たちの役目かなと。本当は楽しいことだけをってのが一番だと思うのですが、なかなか難しいこともありますね^^;

>写真、美しいですね。 サメも カッコイイ♪
ありがとうございます(照)
サメは久々に良い雰囲気で撮れました。
フグは体型も特徴的ではありますが、他の魚と違って目にも表情というか不思議な魅力がありますよね。綺麗で大きな瞳に私もメロメロです(笑)

投稿者 メド : 2006年09月18日 10:46

外来魚の駆除についてはおいといて、

観賞魚が密放流されている問題の原因は「飼育者の意識の低さ」であるとおらは思っています。

今やホームセンターやネットでも簡単に熱帯魚が買える時代、素人が水槽や機材の準備もしないで買っていくことが珍しくない。
死んだらとにかくお店に抗議、話を聞くと、水合わせもしていないとか、ヒーター入れてないとか、食べ残しが漂うほどエサをあげているとかいう基本すらできていない有り様。
そのような知識も経験もない飼育者が多く存在していることがまず問題。

そしてそれらの飼育者の多くがネットのみで知識を得ることにも問題があると思う。
ネットの情報は玉石混合、真実もあれば勘違いもあればウソもある。それを意識しないで丸呑みし、真偽も確かめずにそれをまたブログ等でただ垂れ流すようなことが非常に多い。
例を1つあげるならば、私が昔から怪しいと思っている発酵式CO2発生器の俗に『重曹式』と呼ばれているヤツがそれ。重曹式推進派は「重曹でイースト菌の活動が活発になり初期からCO2を大量発生できる」といきまくが、重曹を水にいれると泡(CO2)が出るのは当たり前のことでしかなくイースト菌とはほぼ無関係と考えられる。
おそらく最初に始めた人達はイースト菌が増えるまでの代替策として重曹によるCO2発生を利用したのだろうが、今では検証もなされぬままに「重曹がイースト菌の働きを助ける」という意見が増えており、中には「重曹を入れないとイースト菌がうまく働かない」とまでいうところまである。
このようなネットの情報の真偽を見分ける審美眼を持たぬ人が情報を鵜呑みにし生き物を飼育している、そのことが事実を曲解させある時は盲目的な飼育を、またある時には飼育の法規を起こしているように感じます。

その結果、飼育者は自ら考えることを忘れ一部の情報を盲信し表面上の感情のみに流され、「殺すことはかわいそう、逃がせば自然の中で生きていけるから幸せ」と都合の良い部分だけを切り抜き貼り付けた理論にたどり着く、そのような飼育者の意識の低さ…それどころか飼育者と呼ぶに値しないであろう密放流者が生まれているように感じます。


まぁ駆除するにしたって一度自然に入り込んで定着した種を完全駆除するのは不可能に近い、せいぜい池や沼レベルまででしかできないべな。
また同水系での生息域拡大についても防ぐことは難しいと思う。

ただ同一水系以外への拡大防止は人間にも可能なことです。言い変えるなら、人間が故意に放流しない限りはそうそう他の水系まで移動することはないということでもある。

だからその部分…密放流だけでもまずは止めないといけないのだけどね…
残念なことに流行りで熱帯魚を飼育し流行りで飼育を放棄して密放流する人は、業界全体での指導でもしない限りはこれからもドンドンドンドン増え続けると思います。
ある意味一部のバサーよりも始末に悪いです、ただの素人が形だけの知識で妙なプライドをもって話を聞かないのがまた困る。この前某所での質問に「水質管理が全ての基本」と答えたら「水質には自信があります」とか言われるし…自信あるなら質問もしないだろうにのう…

できることが少なくて歯がゆくなる事も多いけれど、まずは自分と身近な人から徐々に意識を浸透させていくことが大事かなと再認識することが多いです。

投稿者 りうか : 2006年09月18日 21:47

生き物を飼おうと思ったら、100円で買える・・・大事なのはお金ではない、買えるからといって飼えるわけではないということが段々とわからなくなっているのは人間が自然から隔離されて 生き物と人間の関係がわからなくなってきているのかなと小難しくも考えてみたりします。

利益重視の世の中で飼育者に対して熱帯魚の数が以上に多く販売されているのだろうとも思います。ダブつけば無理にでも進めて大型魚も売り、また知識のない人が店頭で販売しているケースもあるのでしょう。ネットでの販売が増えているのもそれに脂を注いでいると思います。

そんな中、飼うということが全くわからないまま、ただ興味本位で買ってゆく。。。
どうしてこんなことになっているのか、いえ、ある意味で起こるべくして起こっている状況とも考えられます。

ネット上でも熱帯魚の密放流に関するお話が沢山あがるようになりましたが、一向に減る気配のないというか・・・目立つというか。。。
結局これを絶つ方向で行くには業界全体が推進してゆくしかないのだと思います。でもこれは全然利益につながらないどころか不利益になる可能性が高いので進んで始めるメーカや卸、店はないでしょうね。(正確には一部の店ではこういう注意書きや活動を行っているようですが・・・まだまだ少ないようです)
結局利益が上がらなければ自分達が食べては行けないので、これらの活動を強いるもの難しいところはあるとは思いますが。。。バス釣りと同じような状況になる可能性もあるのかなとも思います。

他人任せではなく、自分でもできることは?と考えるとりうかさんの言うとおり、自分の周りの人たちに少しずつ浸透するよう頑張るしかないのでしょう。いつか自分勝手な思い込みでとんでもないことをしている人たちにも伝わるように信じて。
私ももっと頑張ります。

投稿者 メド : 2006年09月19日 23:41

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